成功事例公開!企業主導型保育事業において、開園前の園見学で200名の集客に成功!
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- 企業主導型保育
開園初月から定員充足率100%&単月黒字化を達成した開園前準備のポイントとは!?
本日のコラムは、
「令和2年度企業主導型保育事業の新規募集において、新規申請を行い内示待ちの方、または内示を受けて、これから保育園の開園準備に取り掛かる方」のためのコラムになります。
過去のコラムにて、
企業主導型保育事業の新規開園における開園前準備のポイントを何度かご紹介してきたかと思います。
※https://hoiku-kodomoen.funaisoken.co.jp/post-5065/
※https://hoiku-kodomoen.funaisoken.co.jp/post-5170/
これらのコラムを経て、
開園前から計画を立てて園児募集や保育士採用を行うことの重要性、は十分理解していただけたかと思います。
そこで今回は「開園前準備」において多大な成果をあげられた成功事例をご紹介できればと思います。
今回ご紹介する事例は、株式会社シンメー様の事例でございます。
株式会社シンメー様は、2018年に申請を行い、2019年8月に愛知県豊川市で19名定員の企業主導型保育園を開園されました。
株式会社シンメー様はこの企業主導型保育園の開園にあたり、以下のような成果をあげられております。
・お披露目会を兼ねた園見学会で2日間・200名を集客
・待機児童ゼロの地域×期中開園にもかかわらず充足率100%スタート
・満定員スタートに伴い新規事業参入でも初月黒字化の実現
・介護職員(本業)の出産に伴う離職防止…4名の職員定着!
・介護士5名+保育士6名の採用に成功!
特に園児募集においては、
開園前の段階から、企業主導型保育事業の園児募集の要である「連携企業契約」に注力し、大きな成果をあげております。
また、ホームページ、SNSのweb戦略に加えて、子育て世代が集まりそうな場所には1件1件足を使って、ポスターやチラシ配布を行う等、空中戦と地上戦を上手に使って園児募集を行い大きな成果を上げられていました。
そのような取り組みが、
開園直前の園見学で200名の集客を成功させたり、待機児童0×期中開園という、決して恵まれているとは言えない環境で、初月から定員充足率100%を達成し、初月黒字化に成功する、という素晴らしい結果につながったのだと思われます。
こういった事例からもわかる通り、開園前から園児募集、保育士採用にしっかりと取り組むことは、良いスタートダッシュを切る上では非常に重要です。
とはいっても、保育事業に初参入される方々の中で、実際に何から手を付ければいいのか分からない方も非常に多いかと思われます。
そういった方々のために、本コラムでご紹介した株式会社シンメーの塩﨑友也様を特別ゲストとして招きこの度「”企業主導型保育事業”開園成功事例大公開セミナー」を開催させていただきます。
このセミナーの詳細は以下のURLからご確認いただければと思います。
こちらのセミナーでは株式会社シンメー 代表取締役の塩﨑友也様をゲスト講師としてお招きし、開園前準備として具体的に何をしたのか?をメインに詳細なお話をしていただく予定になっております。
今回のセミナーは新型コロナウイルスの影響もあり、2月2日(火)開催分はweb開催となります。
2月12日(金)開催分については現状大阪での来場型セミナーを予定しておりますが、
こちらも今後の感染拡大状況次第ではweb開催に変更になるかもしれません。
分かり次第すぐに告知させていただきます。
引き続き何卒宜しくお願い致します。