園経営に活かすマーケティングとブランディング

園経営に活かすマーケティングとブランディング

いつもご愛読いただき誠にありがとうございます。
株式会社船井総合研究所 保育教育支援部 教育グループ 金子誉(かねこほまれ)です。
本日はタイトルに記載の通り、園経営に活かすマーケティングとブランディングについてお伝えさせていただきます。

来年度の園児募集結果予測を踏まえて、ブランディング戦略についてご相談をいただく機会が増えております。

その中で必ずいただく質問が「そもそもマーケティングとブランディングはどのような関係性なのか?」という質問です。以下でこの部分について少し整理を出来ればと思います。

マーケティングとは「顧客に対して提供価値を正しく正確に届けるために必要な、ブランディング・販促手法を含めた全ての要素」になります。そしてブランディングとは「提供価値を中心とした、手段を選別するための機能」となります。
ブランディングのスタート地点とは?
つまり、マーケティングとブランディングは分離したものではなく必ず一体として語られるべきものです。しかしこの部分がそれぞれ別々のものとして語られるケースは少なくありません。特にブランディングについては、目的不在のまま検討されるケースが圧倒的に多いのが現状です。

この現状を避けるために、まず最初に取り組むべきことは「提供価値の再定義」になります。

具体的な手順としてまず一番最初に取り掛かる項目としては、貴園と他園の「違い」を明確にすることです。そしてその違いの中で、他園よりも「長所」だと感じている部分を正確に言語化することが必要です。

そして次の段階として、その長所を世の中の大きな流れである「時流」に照らし合わせ、伝え方・見せ方の手段を変える検討が必要となります。

このようにブランディングは、「長所と時流」を行き来しながら創造するものになります。そしてこの方法論の根底にあるのは、「ブランディングはマーケティングの一部」という考え方があります。

この根底部分を忘れずに、世の中の流れから離れすぎず、貴園の強みを活かしたブランドを創造していただければと思います。

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