【保育士 採用】保育士・幼稚園教諭の採用強化よりも大切なこと
- テーマ:
- 採用・育成
今いる人財を定着させ、育てること
みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。
さて、保育士・幼稚園教諭採用(以下、人財採用)はこの3年で一気に難しくなりました。
理由は言うまでもなく、供給が増えたことです。
コンサルティングの現場でこの人財採用の話題が出ないことがありません。
人財採用費用は年々膨らみ、特に都心部の保育士においては、有効求人倍率6倍を超え、一人当たり20〜30万円となってます。
このまま膨らむと経営に悪影響を及ぼし、利益が出ず、内部留保出来ず、次なる投資の足かせになるのは目に見えています。
だからこそ、事業者は採用力を高めようとしているのですが、それよりも大事なことは、
「今いる人財を定着させ、育てること」
つまり、定着力、育成力を高めることです。
その最大のポイントになるのが、
「組織力を高めること」
です。
理念浸透、働きやすさ、公平な評価、帰属意識の向上、働きがいの向上などです。
これを総合的に高めるためにまずしなければならないことが、
「自園の組織力を知ること」
です。
これを知り、課題と強みを把握し、対策を打つ必要があるのです。
船井総研では、このために、
「組織力診断プログラム」
というソリューションがあります。
常時1万社近くいる支援先や会員企業のデータベースから、この診断を実施し、精度の高い診断を行っています。
5万円という破格でサービス提供しておりますので、まずはこれを一度実施していただくことをオススメします。
ここで対策を打ち、定着力を高めれば、高まる採用費用を極小化することが出来るのです。
今の採用費用を考えると本当に費用対効果の高いサービスだと自負しておりますので、ご興味ある方はこちらを一度ご覧ください。