園に関わる全ての人のQOLを高める

2021年3月1日配信

テーマ:
セミナー・研究会のご案内

園に関わる全ての人のQOLを高める

いつもありがとうございます。
船井総合研究所の島崎です。

先日、弊社が主催しております「新時代保育園・幼稚園経営研究会」の
2020年度総会を実施いたしました。

ゲスト講師をお招きし、事例を交えながら「ビジョン経営の重要性」をお話しいただきました。
また、年間を通して、より優れた経営を実践された会員法人様を
僭越ながら表彰させていただきました。
初のオンライン開催でしたが、多くの会員様にご参加いただき、
誠にありがとうございました。

さて、本日のメルマガのタイトルにもあります
「園に関わる全ての人のQOLを高める」というキーワードですが、
これは2021年4月から新たにスタートさせていただく
「認定こども園・幼稚園経営研究会」のコンセプトです。
※QOL “Quality of Life (クオリティ・オブ・ライフ)” とは、
私たちが生活していく、生きていく上での満足度や幸福度等を表す指標

これまで、「新時代保育園・幼稚園経営研究会」として、
幼稚園、保育園、認定こども園等の全ての事業者様を一同に会して運営させていただき、
おかげ様で全国から規模を問わず、100名以上の前向きな経営者の方々に、
ご参加いただけるようになりました。

しかしながら、社会の在り方が大きく変動していく中で、
より「業種の特性」を意識した経営情報が必要であると考えております。

そこで、「学校法人立」の「幼稚園」や「認定こども園」向けのコミュニティを運営することで、
「より深く」、「よりチャレンジング」な事例や情報をお伝えすることが出来ればと思い、
先にご紹介しました「認定こども園・幼稚園経営研究会」を立ち上げさせていただくこととなりました。

この研究会では、
「未来の常識を生み出し、園に関わる全ての人々のQOLを高める」
という理念を掲げて運営してまいります。

最近、以下のようなご質問を多くいただくようになりました。

「教育・保育の質」と「保護者の利便性」のどちらを追求した方がよいのか?
「よりよい教育環境」と「教職員の業務量バランス」のどっちを重視すべきか?

うーん、、、確かにどちらも難しい問題ですね。。

ですが、あえて私はこのようにお答えするようにしています。
「どちらも重視しましょう!」と。

“A or B” ではなく “A and B” の欲張りでもいいのではないかと思います。

もっと言えば、子どもにとっても、教職員の皆さんにとっても、
保護者の皆さんにとっても、地域の皆さんにとっても、そして経営者の皆さんにとっても、
園に関わる全ての人々にとって、理想の環境を目指していきたいじゃないですか!

そういう意味では、これまでの考え方や手法だけにこだわらず、
新たなチャレンジも積極的に取り入れていきながら、
会員の皆様を中心に業界の新しい常識を生み出せていけたらという願いを込めております。

2021年4月27日(火)、12時より 第1回目の例会を開催いたします。
ご入会をご検討中の方につきましては、1回限定で「無料参加」が可能となります。
※基本的には「幼稚園」または「認定こども園」を運営されている学校法人の経営者様に限定させていただいております

「無料参加」をご希望の方は、以下のURLより必要事項をご記入の上、
【お問い合せ内容】で「その他」を選択していただき、「認定こども園・幼稚園経営研究会への参加希望」とご入力ください。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/hoiku-kodomoen/inquiry.html

以下の画面上で必要事項をご記入ください。

お問い合せ内容で「その他」を選択していただき、「認定こども園・幼稚園経営研究会への参加希望」とご入力ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

無料個別相談のお問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~17:30)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

保育園・こども園・幼稚園経営.comを見たとお伝えください。

ページのトップへ戻る