私学助成幼稚園の理事長先生必見!園児募集改革セミナーのご案内
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私学助成幼稚園の理事長先生必見!園児募集改革セミナーのご案内
皆さま
いつも大変お世話になっております。
船井総合研究所 保育教育支援部 こども園・幼稚園チームの高橋 叡功(たかはし えいこう)と申します。
本日は2月19日(金)、26日(金)に開催される
「幼稚園向け 園児募集改革セミナー」のご案内を差し上げます。
突然ですが、こちらのコラムをお読みの方で近年の園児募集が芳しくないとお考えの法人様はいらっしゃいますでしょうか?
特に私学助成幼稚園を運営されている方の中には、このようなお悩みをかかえていらっしゃる方も少なくないかと思います。
2019年の出生数は遂に90万人を下回り、2020年も更に減少する見込みです。
加えて、昨今の保育ニーズに対応すべく、近隣の幼稚園は認定こども園移行等の策を講じてきている事でしょう。
更に拍車をかけるように新型コロナウイルスにより園児募集に苦戦されていることと存じます。
今回はそんな状況にある幼稚園経営者の方にオススメの、「新しい幼稚園のカタチ」を本セミナーの内容に即してご紹介してまいります!
本セミナーのポイントは以下の3点でございます!
①通常+約3万円コースの設置
②預かり時間のコンテンツを「完全内製化」
③長期的な幼稚園経営を目指した募集改革
以下それぞれについて簡単にご説明いたします。
①通常+3万円コースの設置
通常の幼稚園ですと、一般的に8時から14時まで園児を受入、その後は希望に応じて預かり保育を夕方まで実施されることかと思います。
しかし、今回のゲスト講師である学校法人アゼリー学園 東山氏の幼稚園では、通常+3万円のコース(以下:チャレンジ保育コース)を設置して、8時から18時までお子様を預かり、その間一貫して教育・保育を提供されています。
これにより、幼稚園文化に共感する入園対象世帯を増加させることが可能となります。
②預かり時間のコンテンツを「完全内製化」
アゼリー学園ではチャレンジ保育コース導入に際して、コース内の教育コンテンツを内製化して運営していくことを決断されました。
教育コンテンツに決まった答えはありません。したがって、必要以上に追及をしてしまうと際限がなくなってしまい、結果的にその負荷が現場へと転嫁されることとなり兼ねません。
そうならないためにも、ルール設定や目指す方向性の統一は必要不可欠となってきます。
③長期的な幼稚園経営を目指した募集改革
もちろん、チャレンジ保育コースは素晴らしいモデルです。しかしどれだけ素晴らしモデルであってもその内容が保護者に伝わらなければ意味がありません。
そのため、チャレンジ保育コース導入を皮切りに、抜本的な園児募集保手法を変化させていく必要があります。
以上が本セミナーのポイントでございます。
セミナーでは、上記園児募集に関してゲスト講師の江戸川幼稚園 東山氏の事例を中心に様々な視点から事例を紹介させていただく予定です!
また、セミナー終了後には、弊社コンサルタントと個別経営相談という形で貴園の抱えていらっしゃるお悩み等をざっくばらんにお話できるお時間を設けておりますので、こちらも是非ご活用していただきたいと思います!
尚、当日のご相談時間には限りがございますため、再度日程調整をさせて頂き、後日改めて相談を承ることも可能でございますので、是非お気軽にお申込みいただけますと幸いです!
それでは、皆さまのご参加をお待ちしております!
↓セミナーの登録フォームは以下のURLからご確認下さい!↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068482