設備投資不要!新規事業としてスタートさせるなら”地域特化”した保育所受託事業!

2020年1月16日配信

テーマ:
新規事業

新規事業として受託事業への参入をおすすめする理由

今回は、地域特化型の保育所運営受託事業に関してお伝えします。

既に保育所を運営していて
・事業展開をしていきたいが初期投資にお金をかける余裕がない…
・施設数を増やしたいが公募もない、または選定されない…
・新規事業を始めたいが何を始めるべきか悩んでいる、できればこれまでのノウハウを活かしたい…
といった方に、おすすめしたい事業です。

まず、保育所受託事業とは何か!?
一言で申しますと、企業や病院に代わって、事業所内保育所を“運営”し委託料をいただく事業です。
過去に「保育園の運営を請け負ってくれませんか?」といった相談を受けた経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

新規事業として受託事業への参入をおすすめする理由、そして地域特化型であるからこそのメリットをご紹介いたします。
・設備投資なしで事業拡大ができる
→受託事業の場合、施設の設置者と運営者が異なります。
施設の整備は基本的に設置者となるため、受託側の投資額は抑えることができます。
・マーケット拡大中
→企業主導型保育事業の知名度が上がり、保育業界への参入が増え、
保育所運営を委託したいというニーズも増えています。
・地域への貢献につながる
→これまでに培ってきた保育の経験を受託先の保育所でも活かすことができます。
すでに保育事業を運営されている皆様が運営を受託し、質の高い保育を提供することでたくさんの子どもや保護者を援助することへつながり、最終的には地域貢献へ寄与できます。
・効率的な人員配置を行うことができる
→地域特化することで、職員がどの園でも勤務可能となり、
各園での急な人員不足に対応するためのヘルプ体制を組むことができます。

【保育所運営受託事業セミナー】
有限会社IQキッズ 藤田正樹氏をゲストにおむかえし、お話いただきます。
IQキッズ様は、熊本県中心に約5年前より受託事業に本格参入し、
認可外保育所1園から、現在では9園(企業内や院内保育所の受託が7園)を運営する事業者へと成長しています。
セミナーでは、成功までのストーリー・受託事業への参入方法について余すことなくお伝えします。

詳細・お申込みはこちら↓↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/hoiku-kodomoen/seminar/056724_lp/
〇日程:2020年2月25日(火) 13:00~16:30
〇場所:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター(東京会場)

~このような方におすすめ~
・受託事業に興味のある方
・受託事業に参入したいが何から始めたらよいか分からない方
・新規事業を始めたいが何をしようか悩んでいる方
・事業拡大したいが、新規開設がなかなか進まない方
・職員のキャリアパスにお悩みの方

是非ご参加いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

【執筆者:船井総合研究所 銭 洲佳】

 


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