【幼稚園 経営】幼稚園・こども園で従業員の定着率をアップさせるために働き方改革は必要なのか?
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成功している法人様の共通点とは
いつもメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。
船井総研の北村です。
新年度が始まり約2ヵ月が経過し、子どもたち・職員ともに落ち着いてきたタイミングかと存じ上げます。
本日のメルマガでは、保育園・幼稚園における“働き方”についての内容となっております。
昨今、時流のキーワードとなりつつある「働き方改革」ですが、
本当にこの保育園や幼稚園業界おいて必要なのでしょうか?
結論からお伝えすると「絶対条件」ではありません。
事実、職員の方々の「長時間労働」や「個々の力量」によって、
園運営・ブランドを維持されている法人も少なくはありません。
しかし、その一方で労働人口減少という「超売り手市場」の中で、
仕組みによって園のブランドを維持されている法人様も多くおられます。
そして、上記法人の共通キーワードが「働き方改革」です。
働き方を改善することによって、
・定着率の向上
・採用競争の優位性
などを実現されておられます。
それら法人様の改革で共通していることが「その手順」です。
成功をされている法人様の共通点は
・手段に着手する前に「業務の棚卸」「職員面談」など現状把握から行う
・理事長や園長などTOP自らが先頭に立ち改革を進める
・改革が定着するまでPDCAを回せる環境がある
です。
反対にICTなど、素晴らしいシステムを導入しても
上記3つの条件を満たしていない法人は逆効果になっているケースもあります。
決して「休日数改革」「労働量改善」が正しいと思いませんが、
現在の国内市場を鑑みた際に「時流適応」も必要なのではないでしょうか?
ここまでメルマガをご覧いただき、ありがとうございました。
今度8月1日(水)に「働き方会改革」に成功された法人様をゲストに勉強会を開催いたします。
しかも今回は1法人様1度限定で”無料”でのご招待です。
「働き方改革」「現在の時流」「保育士の採用」などにご興味がある方は是非ご参加ください。
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