保育園における“働き方改革”の実践事例を解説

2023年4月14日配信

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保育園における“働き方改革”の実践事例を解説

いつも コラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所 子育て支援部の菊地です。
 
本コラムでは、実際に“働き方改革”に取り組んだ保育事業者様の取り組み内容をお伝えいたします。
 

1.残業の常態化解消

 
A園では、残業が常態化しており、それによる定着率の低下も起こっていたが、なぜ残業が発生しているのかの原因特定が進んでいませんでした。
そこで、働き方改革プロジェクトチームを立上げ、残業理由の明確化を行ったところ、日常的に決まっている業務の偏りと、突発的に発生する業務の割り振りができていないことが判明し、日常業務の省力化と各業務の見える化を推進しました。
ノンコンタクトタイムの導入・ノー残業デーの導入を掲げ、業務効率化を図ることで、成り行きで発生していた残業を無くし、業務負担の極端な偏重を解消することができました。
 

2.仕事のやりがいの再認識

 
B園では、職員が保育業務に対してやりがいを感じられず、モチベーションが低下してしまっているという課題がありました。
そこで、保護者からの喜びの声の収集や、職員間でのサンクスカードを導入しました。
結果として、保育に関わるやりがいを再認識できたこと、職員同士がお互いを承認する文化を醸成されたことで、職場に対する愛着を形成することができました。
 

“働き方改革”を進める上で重要なこと

 
ここまで2園の事例をご紹介しましたが、定着率が下がってしまう原因は園によって様々です。そのため、原因を明確に特定すること、その原因に対し効果的な施策を打つことが求められます。
原因を明確にしないままとりあえず何かを導入してみるというだけでは職員へより負荷がかかってしまいますし、逆に原因はわかってもそれに対する効果的な施策が思いつかなければ解消することはできません。
だからこそ“働き方改革”を実践する上では、他の園で実際に行った取り組みを知り、引き出しを増やしておくことが求められます。
 

働き方改革セミナー2023

 

保育園・認定こども園向け働き方改革セミナー2023

 
今回のコラムでは、“働き方改革”の実践事例についてお伝えいたしました。
その他様々な取り組み事例や、そもそもの課題特定の仕方、取り組みの進め方などを他園での実践事例を基にお伝えする「働き方改革セミナー2023」も開催予定です。

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◆職員の採用・定着に課題をお持ちで、労働環境をもっと改善したい・・・
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上記のようなお悩みをお持ちの保育事業者様はぜひお申込みください!

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