Instagramの「超」活用に成功した事例をご紹介します!
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いつもご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
船井総合研究所の遠藤めぐみでございます。
先日のコラムに引き続き、今回もInstagramの活用に関する内容をお届けします。なお、本コラムが最終回となります。これまでお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございました。
今回は、Instagramを上手に活用されたことで、数値的な成果を出されている事例をご紹介いたします。皆様の園での運用状況と比較いただき、ぜひ参考にしていただけましたら幸いでございます。
Instagramの「超」活用に成功するまでの道のり
まず、今回のコラムを発信するまでの道のりをお伝えさせていただければと存じます。
弊社では、2~3年前あたりから「園児募集」をテーマにご相談いただくことが非常に増えてきました。その中でも、よく「広報」や「SNSの活用」についてご質問いただいてまいりました。
今回、Instagramをテーマにしたセミナーを開催しますが、Instagramの「良い」事例をお客様と一緒につくることに約3年間の月日がかかりました。ついにセミナーというかたちで皆様にお届けできること、とても嬉しく感じております。
Instagramは、確実に園児募集の有効ツールではあるのですが、運用を継続することで初めて成果が発揮され始めます。そのため、即効果が出るものではなく、じっくり時間をかけて育てていくものになります。本コラムでは、じっくり時間をかけて運用をした結果、得られた成果をお伝えさせていただきます。
Instagram「超」活用事例のご紹介
先ほど、「Instagramはじっくり時間をかけて育てるもの」とお伝えさせていただきました。じっくり時間をかけて運用を継続いただいた結果、以下のような成果に繋がっている園がございます。
・戦略的な定期投稿でフォロワーを「毎月10名ずつ」増加!
・リール動画の運用で、フォロワー以外から「1か月30,000リーチ」を獲得!
・1つの園見学ご案内投稿から、「10名以上のお問い合わせ」をゲット!
・広告費0円!2か月でフォロワー「200名増」のビックリ事例!
・職員でInstagram運用チームをつくり、「継続的かつ高頻度な投稿」を実現!
もしInstagramの運用を既に行われている場合は、ぜひ上記の事例と貴園の現在の数値を比較していただければと存じます。また、Instagramの投稿のみを継続されていて、運用状況を確認されていない場合もございますので、今後は「運用状況の確認」も行っていただく意識を持っていただければと思います。
運用状況の確認については、まず以下2つの指標からみていただけたらよろしいかと思います。
・フォロワー数
→アカウントの投稿を継続的に追っていく人数
・リーチ数
→投稿を閲覧した人数
※なお、上記については、ビジネスアカウントに変更いただき、「インサイト」を見ていただければ確認できる数値です。
これまでは、「投稿する」という点に主眼が置かれていたかもしれませんが、今後は「数値を見て運用する」ことを意識していただければと存じます。
本日はこちらで以上となります。全3回にわたるコラムをお読みいただき、ありがとうございました。
Instagramの運用を進めていく上で実践していくべき内容の詳細についてご興味のある方は、ぜひセミナーへご参加いただければと存じます。
皆様のご参加をお待ちしております!
株式会社 船井総合研究所
子育て支援部 教育グループ
遠藤めぐみ
園児募集の成果に繋げる Instagram「超」活用セミナー