【採用担当者必見のセミナー】採用チャネルの活用は「抜け漏れなく」が基本

2023年1月16日配信

テーマ:
採用・育成

【採用担当者必見のセミナー】採用チャネルの活用は「抜け漏れなく」が基本

いつも コラムをご覧いただきありがとうございます。
船井総合研究所 子育て支援部の児玉です。
 
新年明けましておめでとうございます、
幼保業界は年度末で一区切りとなる業界ですが、
この時期は年度末に控える各種行事の準備や、
次年度の園児募集・職員採用で慌ただしい時期かと思います。
 
特に年明けは採用市場も特に活性化する時期で、
次年度 好調なスタートを切る為には、この年始の採用活動は非常に重要です。
 
求職者の動きは近年複雑化しており、「何をきっかけに」問合せをしたのかを把握するのも難しくなってきています。
 
例えば、以前は求人広告を見てすぐ問合せ、という方も多かったですが、今はネットで色々なことが調べられる時代なので、看板で園の存在を知って その後ネット検索で園のホームページやInstagramを確認し、良さそうだったのでInstagramのDMで問合せをする、WEB広告で名前を見つけ、ホームページを探し そこから電話等動きが非常に多様化しています。
 
最近 もったいないと感じるケースで増えてきているのが、「看板やチラシで園名を知っていたが、ホームページ等に採用情報がなかったので、求人が掲載されていた 紹介会社のサイトから問い合わせた」というケースです。本来であれば 紹介フィーを払わずとも採用できた人材が、求人の露出不足により 紹介会社経由に採用になってしまったケースというのは最近増えてきているように思います。
 

採用チャネルは抜け漏れなく、網羅的にが基本

 
地域でよく見られている媒体はもちろん、無料で利用できるものであれば 基本的に利用していきましょう。
地域の他の園さんが出しているのに、自分の園の求人が載っていない為に 求職者の選択肢から漏れてしまうのは非常にもったいないですよね。
 
採用特化型の媒体(Indeed等)ももちろんですが、一般的な媒体(Googleビジネスプロフィール等)や問合せをスムーズにする媒体(LINEオフィシャルアカウント等)の導入等 無料でできるものも多いので ぜひご検討下さい。
 

採用ホームページは必須

 
また 複数の媒体をすでに活用している法人様からたまに「すでにInstagram等で情報発信をしているのですが、採用ホームページはわざわざ作る必要がありますか?」という質問が上がりますが、採用ホームページは必ず作成をお願いします。
 
自社採用ホームページの一番の強みは、フォーマットにとらわれず自園の魅力を発信できる点です。
写真をたくさん使いたい、文章で想いを伝えたい、動画を掲載したい、どうしても他の媒体だと 動画は何秒までとか、文字は何文字までとか、写真は決まった枚数しか投稿できないなどの制約がかかってしまいますが、それが一切ないのが自社採用ホームページの魅力です。
 
また 流行りのSNS等はユーザー数が多いのでもちろん押さえておきたい媒体の一つではあるのですが、流行りが終わるとサービス自体が終了してしまい、過去分が遡れなくなるリスクもありますので、10年後、20年後のことを考えると自社でサーバー等の管理も可能な自社採用ホームページを持つことを強くお勧めします。
 
(採用ホームページや園ホームページの作成も弊社で承っておりますので、興味のある方はご相談下さい)
 

採用担当者必見!保育士採用セミナーを開催!

 

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今 活用すべき採用チャネルを抜け漏れなく、網羅的に解説する
保育士の不足感解消の為の”求人”&”配置”最適化セミナーを開催します。
 
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1つでも当てはまる経営者・採用担当の皆さまはぜひご参加下さい!
 
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