園児募集施策を実行するための体制づくり

園児募集施策を実行するための体制づくり

いつもお読みいただきましてありがとうございます。

弊社コンサルタントの永田屋、藤澤、菊地に続いて「園児募集コラム」第4弾をお送りします。
前回は園児募集の具体的な施策(https://hoiku-kodomoen.funaisoken.co.jp/category-nursery-post-6544/)についてお伝えさせていただきましたが、
皆様の中には、実行しようとしても職員の方の理解を得ることができない、
協力してもらうことが難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

先日菊地よりお伝えいたしました園児募集の施策では、
ポスティングやホームページ、SNSの活用などについてご紹介させていただきましたが、
ただでさえ日々お忙しい中で新たな業務且つ、不慣れな分野の業務に取り組むというのは
容易ではありません。

本日は、法人として園児募集に取り組むための体制づくりのポイントを3つお伝えいたします。

1つ目は、「園児募集のその先の法人の目標を職員の皆さんと共有し、共感を得ること」です。

園児募集の施策に取り組む際に、
職員の方にどのように説明されていらっしゃいますでしょうか?
園児募集が喫緊の課題となっている法人様では、
職員の方にも現実を分かってもらうために、
危機感を共有されているところも少なくありません。
もちろんそれも一つの方法かもしれませんが、
「この園がダメなら、近隣の園に転職しよう…」と思われてしまっては意味がありません。
この保育士不足のなかにおいては、職員の方にも、選ばれる園であり続けなければなりませんし、
選ばれる園づくりのためには職員の定着が大前提となります。
まずは、園の方針や達成していきたい目標を職員の皆さんに共有、
そして共感していただけるよう経営者の皆さまから働きかけ続ける必要があります。

そして2つ目は、「片手間ではなく、1つの業務として取り組むこと」です。

「手が空いている人がSNSの更新をしましょう」、
「できる限りブログ更新頑張りましょう」
とお声がけされているところはありませんでしょうか?
しかしながら、日々の業務の中で、手が空くことはほとんどないですし、
できる限りのことを主体的にやる暇も気力もないのが現状だと思います。
SNSはじめられたものの更新が滞ってしまっている園もちらほらお見掛けしますが、
滞ってしまっていては、やっていない園よりも印象は悪くなってしまいます。
園児募集については、小手先の広報活動だけではなく、
最終的には園のブランディングまで幅広く検討していく必要があります。
そのため、はじめは少なくとも業務の1つとして、担当者を決めやりきる癖付けをしていただき、
最終的にはプロジェクトチームを結成して取り組んでいくことをお勧めします。

3つ目は、「SNSやWEBに強い若手の保育士を積極的に活用すること」です。

働き方改革における業務のICT化にも通ずるところではありますが、
デジタルに対して苦手意識を持つ職員の方は少なくないのではないでしょうか?
そこで、是非若手の職員を活用していただければと思います。
デジタルネイティブ世代と言われる若手職員は、日常的にSNSやWEBに慣れ親しんでいるため、
デジタルスキルの能力に長けていることが多いです。
写真の選定や個人情報の取り扱いについては、園としてルールを決めたうえで、
若手職員を活用することで円滑に施策を実行することが可能となります。

いかがでしたでしょうか?
全4回にわたって、園児募集施策についてお話をさせていただきましたが、
更に具体的な施策について知りたい!という方は、
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・ 園児減少による経営悪化が深刻で、今すぐにでも園児を増やして収支の改善を図りたい。
・ 定員に空きが出てきているものの、認可保育所で大々的な園児募集活動はあまりやりたくない。
・ 少子化が進行する地域においてこれまで通り園児を確保し続けられるか不安…。
・ 園児募集の施策は分かっているものの、現場の職員を巻き込んで実施できていない。

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